大阪は八尾の庭屋 グリーンスペースで働く
庭師 タツミコウゾウです!!!!
1976年9月23日生まれ A型
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「物語の時代」

Blogというものができて

誰でも気軽に

考えや仕事や日常みたいなものを

発信できるようになってから

それまでは有名な人でないとできなかったことが

ボクみたいな一般人でも容易にできるようになった。

(もちろんボクもそこに飛びついた。)

そしてそこからもっと時代は進んで

スマホをみんな持つようになり

Twitter、FacebookそしてInstagramなどで

今ではもっと簡単に発信することが可能となった。

 

そういうプラットフォームができたことで

誰でもそこにある物語(ストーリー)を誰かに伝えることができるようになった。

 

自分というヒト、もっているモノ、やってるいるコト。

すべてに物語があって

そこらじゅうに「物語」があふれている時代だと思う。

 

ボクら植木屋さんにもそれは例外ではなく

GREEN SPACEはそのSNSにうまく物語を乗せて

今があるといってもいいのかもしれません。

もしかしてその最初の世代なのかもですね。

 

ボクらの仕事とSNSが相性がいいというか親和性が結構高いってことは

なんとなくやりはじめた最初からボクとジローはどこかで気づいていたと思います。

庭、植物はいわゆるここで言ってる物語に乗せやすい。

この仕事がしてるだけで

いい人とか心が優しいとか純粋だとか勝手に思われたりします。

(ボクはその通りなんですが(笑)。。。)

 

プラス、関西人はサービス精神で

話を盛るくせがあります。

おもしろかったら少しくらいは

嘘で大げさにいうこともOKなんです。

ここ関西という国では。。。

(すべらない話とかってそうですよね。)

 

なにが言いたいかっていうと

SNSを必死にやってると

いいね!欲しさに

ちょっと盛った物語をつくってしまうことがある。

のではないかってことです。

 

そういうことも

やりながら感じていたので

ボクは最近では特に意識的に少しトーン落として発信しようと

心がけています。

 

で、本題なんですが

最近その物語に対して
いろんな人のリテラシーがあがってきてるのではないか。
というか
物語という商法(あえて言いました)の終わりが近づいてるのかなって。
先日、まさに北加賀屋FLEAで話を聞いた
誠光社の堀部さんもそのようなことをおっしゃっていました。

 

よくボクの言いたいことってわかりにくいって言われることがあります。

でもボクはあえていろんな物語というかセンテンスみたいなもの

をあちこちに散りばめて

難しくわかりにくくしようと思ってます。

単純で誰にでもわかりやすい簡単な物語にしないってことです。

それはある種きっとわかってくれる人はわかってくれるはずという挑戦でもありますが。

だから特に個人的なSNSには

あまり庭の投稿も少ないですし

その庭の物語もあまり語っていません。

 

緑の業界屈指の

ストーリーテラーが
今、まさにじぶんのつくった物語で炎上しています。
でもその物語には
多かれ少なかれじぶんも同じような
ものに乗っていると思う。
今まで
持ち上げに持ち上げていた人たちが
いっせいにはしごをはずす。
でも彼の物語は最初から
ずっと一緒だったと思う。
ボクは誰もが単純にすげーって思える夢のある物語をつくれる
彼を尊敬していたし今もしてる。
同業者がその炎上を
偉そうにじぶんの物語にのせて
居丈高に語ってるのは耐えられない。
ほんとかっこ悪いからやめようよ。
弱ってる人を攻撃するなんて
最高にみっともなくてダサいから。
物語の時代が終わろうとしているのかもしれないですね。
マッチポンプ的手法と言ったほうがいいのかな。
じぶんの美意識をもって
かっこよく生きていきたいものです。
ボクの物語は
きっと日々つくってる
庭が
ゆっくりと時間をかけて語ってくれてるはずだから。

 

 

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